「語れば絵のこと」鳥の19 ◆琴葉茜、琴葉葵など。
ブログの習慣化は一応できた。
次の目標は何にしようか。
語れば絵のこと
ボイスソフト関連のキャラ、琴葉姉妹のファンアートを紹介するよ。
元々はトーク向けボイスソフト VOICEROID™ のキャラとして誕生した琴葉茜さん、葵さんの姉妹。
2020年には Synthesizer V に実装されたおかげで歌声も作れるようになった。
では始めていこう。
(見出しでは敬称を省略させていただきます)
あまぎ成 @anna__naru
琴葉茜ちゃん落書き pic.twitter.com/UHltW9BEjo
— あまぎ成 (@anna__naru) 2021年9月30日
https://twitter.com/anna__naru/status/1443531075410669573
目力!
めぢから!
あざとさたっぷりの茜さん。
なんで頭を傾けたの。なんで微笑んでいるの。
落書きと呼ぶには魅力がありすぎる絵。
こういう絵もたくさん見たい。落書き投稿に感謝!ひたすら感謝!
そしてこちらもラフ段階の絵。
茜ちゃん pic.twitter.com/8tpeLl2feF
— あまぎ成 (@anna__naru) 2021年12月7日
https://twitter.com/anna__naru/status/1468173693046206470
この綺麗さ。
線を整えたあとで色を考えていく描き方なのかな。わからないけど。
色がなくても迫力がある目。好き。
あれ?
そういえば。
茜さんを別段クールなキャラとは思ってないけど。だったらどうして目力を求めているんだろう。
まあ好きな絵には違いないし。いいや。考えるのをやめよう。
衣装の紐も目につきやすい部分だね。
何か理由がありそう。
なんだろう。
線の太さと描き方の違いによって際立って見えるのかな。
見たところ輪郭線は太め。
なおかつ太さが均一になっている。
意識がゆるく引っ張られるこの感じ、ちょっと面白い。
あとは作画の技法に関することだけど、肘の辺りの陰について。
直線を並べて陰を描いている。
ハッチングというんだっけ。
デッサンを学んだ方や、マンガやアニメ制作に携わる方が使う技法。
というふうに勝手に思っている。
本当のところは知らない。
とにかくハッチングが使えると絵を描き慣れている雰囲気が出る。気がする。
格好いい。
YouTubeのイラスト講座動画で目にすることも多いね。
さて最後は姉妹が揃っている絵を。
琴葉茜/琴葉葵 pic.twitter.com/uS3ilvM8Q8
— あまぎ成 (@anna__naru) 2021年4月19日
https://twitter.com/anna__naru/status/1383979889745793027
ああ。
良い。
しあわせ。
光沢を抑えてマットな感じに仕上げた絵。
その上で単調にならないようにグラデーションを使ったり、髪はメッシュのように色を変えたり。
輪郭に沿って少し明るくしてあるの好き。顔とか足とか。
リムライト?逆光以外でリムライトって呼ぶのかなあ。
それから忘れてはいけないのが目。
やっぱり目だよ。
書く内容がいつも同じだって?
そりゃあ好みの絵ばかり紹介しているせい。
って何度目だろうね。この話。
特筆したいのは白線を引くことで瞳とまつ毛を区切る表現。
よく見る描き方ではないけどハイライト控えめの瞳には相当な効果があるね。
Twitterだと画質が落ちてしまうのでぜひpixivでも見てほしい。テクスチャも綺麗だよ。
まとめ
絵1
https://twitter.com/anna__naru/status/1443531075410669573
あまぎ成 on Twitter: "琴葉茜ちゃん落書き… "
絵2
https://twitter.com/anna__naru/status/1468173693046206470
あまぎ成 on Twitter: "茜ちゃん… "
絵3
https://twitter.com/anna__naru/status/1383979889745793027
あまぎ成 on Twitter: "琴葉茜/琴葉葵… "
ふつう?えっち?
あまぎ成 さんのTwitterタイムラインは一般向けだと思います。
(リツイート画像を含む)
ぜひ見ていってください。
あまぎ成 さんのpixiv:
それじゃあまた。
権利表記など
「VOCALOID(ボーカロイド)」および「ボカロ」はヤマハ株式会社の登録商標です。
「Synthesizer V」はDreamtonics株式会社により開発された歌声合成ソフトウェアです。