わたぐも流の知りたがるLog

好きなものを見てほしい。2022/02/19より再開

「語れば絵のこと」鳥の11 ◆結月ゆかりなど。

歌うソフトをまとめて”ボカロ”と呼ぶのはよくない、という指摘がある。

確かYAMAHA社の商標だったかな。というわけでYAMAHAの公式サイトを見てみた。

そうしたら、以下のいずれかの注記を付けて商標を利用するようにと書いてあったよ。

VOCALOIDボーカロイド)」および「ボカロ」はヤマハ株式会社の登録商標です。

VOCALOID and VOCALO are trademarks of Yamaha Corporation.


英語版かっこいい。

語れば絵のこと

今回は結月ゆかりの絵の紹介。

一週間ぶり?
もっと前になるのか。

(見出しでは敬称を省略させていただきます)

あずまけい @azuma_hiryu


かわいい。

おっと先走った。

ぺたり。

一回り幼くなった結月ゆかりさん。結月ゆかり 雫。

雫さんはエーアイ社が作ったソフトで、これといってYAMAHA社は関係なさそう。
一方で”結月ゆかり”はバンピーファクトリー社の商標だったりする。
頭が混乱してきた。

それはともかく絵の感想だよ。

思えば毎回かわいいしか言っていない。

今回もかわいい。

目が好き。
これも前回言ったか。別に何回言ってもいいや。

自分好みの絵だけを紹介しているからね。
かわいい絵だらけ。
瞳が魅力的な絵だらけ。

もう一丁。


テレビか何かに感動しているっぽい絵。

泣いてもかわいいゆかりさん。いっぱい泣いて。やっぱ泣かないで。

見どころは目かなあ。
また同じことを言ってる。さすがに絵の方向性が偏りすぎか。

でもまあ目と言っても瞳ではなくて、まつ毛の表現が特徴的だなと思った。

毛らしさを塗り方で表すという工夫。

毛束は描かず、しかし目にこだわりを込めたいという意思を感じる。

最後は完成しなかった絵の紹介。


線画の段階で様になっているね。
これも好き。

未完成とはいえ、せっかくTwitterに投稿されていたので紹介してしまった。
たぶん怒られはしないよね?

たまに見かける描きかけの絵のツイート。
作者さんによっては後で削除される場合もあって、傍から覗いている身としては複雑な気持ち。

見せる見せないは描いた本人の自由であるべきだからね。

やっぱり見られなくなるのは惜しいけど。

仕上がっていなくても好きなもんは好きなんだ。

あずまけい さんのPixivはこちら。

(ちなみにTwitterのほうは多少の大人向け要素があったので気を付けてね)


それじゃあまた。

「語れば絵のこと」鳥の10 ◆胡桃(原神)など。[フータオ]

ボイスソフト。

原神。

VTuber

何の話かって?
うちの好みの絵が見つかりやすい界隈、上位三位です。

語れば絵のこと

でもVTuberの絵は今のところブログで紹介したことないか。

じゃあ今回は!

原神の絵!

(見出しでは敬称を省略させていただきます)

うろ太 @UrotaRe

埋め込みはPixiv。

Twitterで見るならこちら うろ太 on Twitter: "#原神 #HuTao… "

というわけで登場2回目の胡桃(フータオ)。

幽霊と縁がある設定を反映してか、ちょっと恐ろしげな雰囲気。

でもかわいい。
いたずら好きで人懐っこい性格のキャラなので、ホラー成分を絵に入れても結局可愛くなる。
そこがいい。

絵の見どころを挙げるなら強い光の思い切った描き方とか色々あるけど。
一番はやっぱり目。

深い赤色の中に輝く鮮やかな光。

目立つ部分は他にもあるんだけど、特に瞳の存在感がずば抜けている。
ここが うろ太 さんの絵の特徴だと思う。

美しいなあ。

では、おかわりといこうか。


あーかわいい!

やっぱり瞳なんだよ。好き。
そして光の表現。好き。

この絵に描かれているのは 沙花叉クロヱ(さかまたくろえ)さん。VTuberグループのホロライブに所属。

冒頭で言ったように、ゲームと同じくらいVTuber界隈もイラスト探しがはかどるんだよね。

いずれまた紹介するよ。

今回はこれにておしまい。

うろ太 さんのPixivはこちら。

 

それじゃあまた。

「語れば絵のこと」鳥の9 ◆お正月の絵。

新年あけまして、

あけまして、

一週間?

もう?
早くない?

語れば絵のこと

正月のイラストを紹介するよ。

といっても去年のブックマークから発掘したもの。
今年じゃない。

なんと2年越しのあけおめ。

(見出しでは敬称を省略させていただきます)

掃除朋具 @srghrg

着物!
お雑煮!
そして餅!

お顔がとてもかわいい正月の絵。好き。

線のかすれ加減がいいなあ。
一見デジタルじゃないと思ってしまいそうな質感。

塗りもなんとなく筆っぽいのかな。よく知らないけど。

あと髪の光の入れ方が独特だなと思った。
これまでに見たことないけど、この絵に馴染んでいて違和感はない。なんだか不思議。

髪の陰には意外と濃い青が入っていたりする。
じっくり見る前はここまではっきりした青色だとは気が付かなかった。

着物に大きく陰を付けているのは顔の周辺を映えさせるためかな。

見れば見るほど光と影の描写が工夫されている。ような気がしてくる。

それから顔がかわいい。
あ、さっきも言ったか。
瞳もいい。ここにも実は青色が入っている。

白黒のコントラストが強い絵とはまた違う表現だけど、生き生きした目って感じがする。

ずっと見ていても飽きない。
一つ一つの工夫をしっかり解説できるほどの知識はないけど。

それでも、見どころに事欠かない凄い絵なのはわかる。

あ、ちなみに 掃除朋具 さんのTwitterは多少の大人向け要素が含まれるので、ご注意を。

このブログで露骨な表現の絵を扱うことはない。

とはいえ作者のアカウント内にそういうものがないとは言い切れないよ。

それじゃあまた。